INTERVIEW

内定者インタビュー

2025年採用 内定者インタビュー ②

–2025年度の新卒採用で、アルマビアンカは24名の内定者を迎えます。彼らは2025年の4月から私達の一員として活躍してもらいます!
今回は内定者にインタービュー形式で、どのような就職活動していたかや、選考中のエピソードなどを聞きました。
皆さん、今後アルマビアンカの採用面接を受けるかもしれない未来の後輩に向けて、いいお話をよろしくおねがいします!

  • Kさん
    総合職として入社予定

  • TSさん
    総合職として入社予定

  • Sさん
    総合職として入社予定

  • TAさん
    総合職として入社予定

総合職 内定者のKさん、TSさん、Sさん、TAさんです!

ではまず最初に、「どんな軸で就職活動をしていたか」を教えてください!

Kさん
私は、過去から現在に至るまでの自分の経験と、これからどうなりたいかという2つの軸を大切にしています。これまでを振り返ると、自分の強みを活かし、高い目標に挑戦できる環境を選んできました。一方で、未来に目を向けると、自分が経験を積みながら成長できる仕事をしたいと考えています。また、自分自身を好きでいられること、明日もワクワクできるような仕事をすることが、私にとって生きがいのようなものだと感じています。この2つの軸を基に、自分の将来を見据えています。

TSさん
社会人になると、仕事が生活の中心になることは避けられませんが、その中でも自分の趣味や興味のあるコンテンツに携われることを最も大切にしていました。好きなことを仕事にすることで、日々のモチベーションを保ちながら働けると考えています。これが私の就職活動での大きな指針でした。

Sさん
私もTSさんさんと同じように、就職すると仕事が生活の中心になることを考え、自分にとって働きやすい環境かどうかを大きな軸として考えていました。ただ、「働きやすさ」というのは少し抽象的で、さまざまな観点があると思います。具体的には、自分が好きなことに携われるか、社内の雰囲気や人間関係が良いかといった点を重視し、それを基準に就職活動を進めてきました。

TAさん
私もTSさんさんとほとんど同じ考えなのですが、自分の好きな作品やコンテンツに関われることを大切にしていました。理由も似ていて恐縮なのですが、社会人になると仕事が生活の中で大きな割合を占めるため、自分のモチベーションを保つ上でも、好きなものに関われる環境が理想だと考えています。

就職活動中にやっていたモチベーション維持の方法があれば教えてください!

Kさん
就職活動中のモチベーション維持で大事にしていたのは、切り替えのスピードです。選考がうまくいかなかったときも、落ち込むのではなく、「ご縁がなかったんだな」と気持ちを切り替え、次に進むことを意識していました。ただ、それでもどうしても切り替えられないときは、友達に連絡して「今からご飯行かない?」と誘い、話を聞いてもらったりリラックスしたりして気分転換を図っていました。

また、週末には忘れるくらい何かに没頭する時間を作ることも大切にしていました。私の場合はフットサルをしていて、プレー中は100%情熱を注ぐことでリフレッシュしていました。こうした工夫で、モチベーションをうまく管理していたと思います。

TSさん
就職活動中、私は周りと比べすぎないことを意識していました。面接では、一緒に受ける人が自分より話し方が上手だったり、実績があったりすると、つい比較してしまうこともありましたが、最終的にはその人たちが仲間になる可能性もあると考えるようにしていました。そのおかげで、心に余裕が生まれ、周りの話にも耳を傾けられるようになったと思います。

また、周りと比べすぎてモチベーションが下がったとしても、自分の実績が変わるわけではないので、比較しすぎないマインドを持つことが大切だと感じていました。このように、自分のペースを大事にしながらモチベーションを保つよう心がけていました。

Sさん
私は生活にメリハリをつけることを意識していました。就職活動中はエントリーシートを書いたり、面接対策をしたりと、やることが多くて忙しくなりがちです。その状態が続くとエネルギー切れを起こしてしまうこともあるので、休む日はしっかり休むようにしていました。好きなものを見たり、何もしない時間を作ったりして、体力や精神面を回復させることで、モチベーションを維持できるように心がけていました。

TAさん
私も切り替えを大事にしていました。卒論に取り組む時間は卒論に集中し、息抜きとして好きなアニメを見たり、友人と話してストレスを発散する時間もきちんと確保していました。就職活動ばかりに追われてストレスを溜めすぎないよう、生活の中でバランスを取ることを意識していました。

選考過程での独自のアプローチ方法があれば教えてください!

Kさん
私は、選考で最も大事にしていたのは「自分らしさ」を出すことです。面接では、あまりに完璧に答えようとすると逆に自分らしさが出ないことを感じていたので、素直な気持ちで話すよう心掛けました。これまでの経験や考えを、過去の失敗や学びも交えて正直に伝えることで、面接官の方と共感できる部分を増やせると思っていました。自分の強みだけでなく、弱みも正直に話すことで、より人間味のある印象を持ってもらえると感じていました。
また、事前に企業研究を徹底的に行い、その企業に対する自分の熱意や適性を具体的に伝えることを大切にしました。企業のビジョンや文化に共感していることを、言葉にして伝えることが非常に重要だと思っていました。

TSさん
選考では、まず相手にしっかりと伝えたいことを準備し、それを自分の言葉で伝えるよう意識していました。特に、自己PRや志望動機では、単に企業に自分が合っているということを伝えるだけではなく、具体的なエピソードを通じて「なぜ自分がその企業に入りたいのか」という理由を深く掘り下げることが大事だと感じていました。事前に自分の経験を振り返り、その中で企業に貢献できることを見つけて、それを軸に話すようにしました。
また、面接時に聞かれる質問についても、予測して準備しておくことはもちろんですが、相手の話をしっかりと聞き、柔軟に対応することを意識していました。自分のペースを崩さずに会話のキャッチボールができることも大切だと思っています。

Sさん
私は選考において、事前に自己分析を深めることを大切にしていました。自分の強みや弱みを理解した上で、その内容を面接でどのように伝えるかをしっかり考えました。また、企業側が求めている人物像や職務内容についても十分に理解し、それに合わせた自分のアピールポイントを整理しました。
さらに、面接では企業の価値観やカルチャーに合うかどうかを気にしていました。そのため、面接時にはその企業で働いている自分をイメージして、自分がどのように貢献できるかを具体的に伝えるようにしていました。自分のビジョンと企業のビジョンが一致していることを感じてもらえたら、より印象が良くなると思っています。

TAさん
選考で大事にしていたのは、準備と柔軟な対応です。事前に企業の歴史やビジョン、事業内容などをしっかり調べてから面接に臨みました。それを踏まえて、なぜその企業に入社したいのか、どのように貢献できるのかを明確に伝えました。その際、相手の話をよく聞き、相手の質問に的確に答えることを心掛けました。
また、面接では必ず相手に質問をして、自分がその企業で働くビジョンをより明確にすることも大切だと感じていました。単に答えるだけでなく、積極的に自分からも企業に興味を示し、その企業に対して理解を深めることが、選考を有利に進める鍵だと考えていました。

選考を通じて学びとなったことはありますか?

Kさん
選考を通じて学んだことは、「準備と自己分析の重要性」です。面接で自分の考えや強みをしっかり伝えるためには、事前に自分を深く掘り下げ、どんな質問が来ても自分の言葉で答えられるようにしておく必要があります。また、企業研究も同様に、どれだけ企業のビジョンやカルチャーを理解し、その中で自分がどんな役割を果たせるかを伝えられるかが選考を通過するポイントだと感じました。

TSさん
選考を通じて、「自己PRだけでなく、聞き手にとって分かりやすく伝える力が重要だ」と学びました。自分の強みや経験を伝えることは大切ですが、それがどれだけ具体的で相手に伝わる形で話せるかが重要だと気づきました。また、相手に合わせて話す内容を柔軟に変えたり、臨機応変に対応することも選考では大切だと感じました。

Sさん
選考を通じて、「自分に合った企業を見つけるために、自己分析を深めることの重要性」を実感しました。企業選びにおいて、企業の求める人物像やカルチャーと自分の価値観が一致するかどうかを見極めることが大切だと感じました。また、選考中に感じた企業の雰囲気や、面接官とのコミュニケーションから、企業文化に合うかどうかを判断する力が重要だと学びました。

TAさん
選考を通じて学んだのは、「自分の強みを伝える力と柔軟に対応する力」の両方が重要だということです。面接の際、ただ単に自分の強みを語るだけではなく、面接官との会話の中で臨機応変に自分の強みをアピールすることが重要だと感じました。また、選考を通じて、自分に合った企業を見極める力や、企業と自分の相性を確かめる力も学びました。

選考中に印象残っているエピソードはありますか?

Kさん
選考中に印象に残ったエピソードは、面接官と志望動機について話したときのことです。私は、アルマビアンカの「ユーザーの心に寄り添った商品作り」に共感し、自分の経験を通じてどのように貢献できるかを具体的に話しました。その際、面接官から「ユーザー視点を大切にしたアイデアがしっかりしているね」と言っていただけて、自分の考えが評価されていると感じ、より一層モチベーションが高まりました。

TSさん
選考中に特に印象に残っているのは、グループディスカッションの内容です。私は、参加者全員が意見を出しやすいように進行役を務め、みんなの意見を尊重しながら進めました。その後、面接官から「協調性を大事にしている姿勢が見受けられました」と言われたことが、自分にとって大きな自信となりました。

Sさん
選考中で特に心に残っているエピソードは、面接で「これまでの失敗経験とその学び」を尋ねられたことです。私は、過去にプロジェクトでリーダーを任された際にチームの意見をうまくまとめきれず、結果的にプロジェクトの進行に影響を与えてしまったことを正直に話しました。その際に面接官が「失敗をどう捉え、どのように改善したかが重要だ」と言ってくれて、その後のフィードバックが非常にありがたかったです。

TAさん
選考中に特に印象深かったエピソードは、面接官から「企業文化やチームの雰囲気に合う人物かどうか」を見極められたことです。面接で自分がアルマビアンカで働くイメージをしっかりと語ることができ、それを面接官が評価してくださったことが印象的でした。また、その時に面接官が実際に働く環境についても話してくれ、会社の文化を深く理解できたことが入社の決め手となりました。

入社後のビジョンを教えてください!

Kさん
入社後は、まずは自分のデザインスキルを活かし、アルマビアンカならではのキャラクターグッズのデザインに携わりたいと考えています。また、企業のビジョンに共感し、ユーザーとの距離が近い製品を作ることが重要だと感じているので、チーム内でのコミュニケーションを大切にしながら、商品企画にも積極的に関わりたいと思っています。最終的には、キャラクターグッズ業界全体のトレンドを牽引できるような存在になりたいです。

TSさん
入社後は、まずはアルマビアンカのプロジェクトに参加し、実際に自分の手で商品を作り上げる経験を積んでいきたいと思っています。その中で、エンドユーザーのニーズに応える商品作りを進めながら、将来的には企画からデザイン、販売に至るまでの一連のプロセスを学び、会社全体に貢献できるような人材になりたいです。また、海外の市場にも積極的にアプローチできるようにスキルを広げていきたいと考えています。

Sさん
入社後は、まずはデザイン担当として、商品企画や制作に関わりながら実力を積んでいきたいと思っています。その中で、どのようなキャラクターグッズがユーザーに喜ばれるか、どのような価値を提供できるかを考え、常に新しいアイデアを出し続けたいです。また、将来的には自分が手掛けた商品のプロモーションやマーケティングにも関わり、より多くの人に愛されるブランドを作り上げていきたいです。

TAさん
入社後は、まずはデザインと商品開発の実務を学び、アルマビアンカの商品やブランド価値をより深く理解していきたいと考えています。最初のうちは、業務を通じて多くのスキルを磨きつつ、ブランドや商品の魅力を最大限に引き出せるように努めます。将来的には、プロジェクトのリーダーとして新しい商品や企画を生み出し、ユーザーとの絆を深める仕事に携わりたいと考えています。

アルマビアンカに入社を決めた一番の理由はなんですか?

Kさん
アルマビアンカに入社を決めた一番の理由は、「自分の好きなことを仕事にできる環境が整っていると感じたから」です。特に、キャラクターグッズやコラボ商品のデザインに対する情熱が共有されており、私自身もそのような製品を作ることに魅力を感じました。社員同士のコミュニケーションがしっかりと取れている点も、自分にとっては大きなポイントでした。

TSさん
アルマビアンカに入社を決めた理由は、「企業の文化や価値観に共感したから」です。ユーザーとのつながりを大切にし、個性を尊重した商品作りに注力している点に魅力を感じました。また、商品のデザインから販売まで幅広く関わることができる点が、私の成長を助けると確信しています。

Sさん
アルマビアンカに入社を決めた理由は、「自分のスキルを最大限に活かせる環境が整っていると感じたから」です。特に、デザインと企画の両方に関わるチャンスが多く、実際に商品を形にする過程を学べることに魅力を感じました。また、会社のビジョンが自分の価値観と一致しており、一緒に成長していけると感じました。

TAさん
アルマビアンカに入社を決めた理由は、「ブランドの魅力をより多くの人に届けたいという思いから」です。私は、アルマビアンカが展開している商品やイベントに大きな魅力を感じ、同じ熱量で働けると確信しました。また、エンタメ業界の中でアルマビアンカが果たしている役割に共感し、そこに自分の力を加えられるのではないかと思いました。

それでは最後に就活生の皆さんに一言お願いします!

Kさん
就活は自分を試す機会でもありますが、決して焦らず、自分が本当にやりたいことや目指すべき方向を見失わないでください。たくさんの企業と出会い、多くの人と話すことで、自分が本当に大切にしたい価値観が見えてくるはずです。自分に正直に、そして自信を持って進んでください。

TSさん
就活は自分を知り、成長できるチャンスだと思います。自分の強みや弱みを理解し、それを企業にどう活かせるかを考えることが大切です。焦らず、納得のいく企業選びをして、自分の可能性を広げていってください。

Sさん
就活は辛いこともありますが、その過程で得られるものも多いです。どんなに大変でも、自分が本当にやりたいことを見つけ、そこに向かって全力で取り組むことが大切です。失敗や挫折も学びに変え、前向きに挑戦していくことを忘れないでください。

TAさん
就活をしていると、焦ることや不安に感じることもあると思いますが、自分のペースで進めていくことが大切です。周りと比較せず、焦らず、じっくり自分に合った道を選んでください。そして、挑戦し続けることで必ず道は開けます。自分を信じて、悩んだ時は一歩立ち止まって考える時間を大切にしてください。

arma biancaでは、一緒にワクワクする商品を
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あなたのご応募をお待ちしております。

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